@yuka_hgl_pf 蛙は惡い蟲を食べて呉れるからいい動物だと思ひますよ。
posted at 23:59:49
白石良夫なんかは、「現代仮名遣」と歴史的かなづかひは「対等」だから、幾らでも交換可能だ、交換した事は良い事だ、つて言つてゐるんだけれども、實際の歴史の中でそんな簡單に言葉を取替へるなんて事が許されて良いのか何うか。
posted at 23:17:58
@michiokwsk 實際、歴史的かなづかひは「読みづらい」、つて感覺は現代の日本人にはみんな「ある」と私も思ふんですよ。けれども、それは教育が原因ですね。問題は、歴史的かなづかひのやうな昔からのものに拒絶反應を起こさせるやうな教育をするのが、良いのか惡いのか、つて事で……。
posted at 23:16:43
言語の性質として「記號である」とソシュールは言つたとされるわけだけれども、言語の研究方法としてソシュールは述べてゐるのであつて、言語の本質を指摘してゐるわけではない。
posted at 23:14:27
「現代仮名遣」も歴史的かなづかひも「約束事」だ、と白石良夫は言つてゐるわけだが、小林英夫以來の日本の言語學者が陷つた誤に陷つてゐるだけでしかない。
posted at 23:13:20
歴史的かなづかひが不合理なものだとは、旧字旧かな叩きをしてゐる人も、一人として言つてゐない。歴史的かなづかひが合理的である事はみんな認めてゐる。ところが合理的なものを現代の日本人は支持しない。現代の日本人が非合理的な國民である證據である。
posted at 23:11:09
けれども、歴史的かなづかひは不合理なものではなく、「現代仮名遣」よりも寧ろ合理的に出來てゐる。
posted at 23:09:53
歴史では先に存在したものの方が偉い。これが現代の日本人には理解出來ない。なぜ理解出來ないか。理解したら自分が不利になる――負けるのが嫌だから、自分の大勝利を演出したくて、それで「現代仮名遣」はいいものだ、つてみんな必死で思ひ込まうとしてゐる。
posted at 23:09:38
ところが白石良夫なんかは「正義は相対的で、言語に正しいというものは存在しない」とか言つて「現代仮名遣」も歴史的かなづかひも對等のものだつて言つてまはつてゐる。それが許せない。歴史的かなづかひは先行するもので、「現代仮名遣」に對して優先權がある。
posted at 23:08:24
だから「現代仮名遣」は現代人のエゴの産物だと言へる。
posted at 23:07:10
「現代仮名遣い」が良くないと思ふのは、現代人が現代人自身の爲に從來からのルールを勝手に變へた事。歴史的かなづかひが不合理なだけなら合理的に改良してもいいけれども、變へなければならないほど歴史的かなづかひは不合理なものではなかつた。
posted at 23:06:59
「言葉に正しい・正しくないは存在しない」つて言つてまはつてゐるのは世間を知らない言語ヲタクだけ。正しい言葉遣ひと云ふものは間違ひなく存在するわけで、そんな事、企業の採用擔當者や新人研修をやつてゐる人はみんな知つてゐる。
posted at 23:03:34
腐女子の人には平方根つて言葉もハァハァものなのかな
posted at 22:59:31
「月は眺めるものである」山本夏彦
posted at 22:59:03
@brellawatanabe 宇宙に上がるのが商賣ですからね
posted at 22:58:24
ぴらん☆でるろ
posted at 22:58:02
@brellawatanabe ぢたま某
posted at 22:53:32
RT @hamuko_5364: ラテン語圏だと、ネゲロさんとかゐさうで嫌。起源覚醒者で起源は寝ゲロ。寝たら必ず吐くまで起きない、無理やり起こさうとするといきなり吐くの
posted at 22:36:31
トットリーノさんとか
posted at 22:30:50
@SAKAI_Keijirou 世界が終る
posted at 22:29:41
RT @SAKAI_Keijirou: 私常々、「カッソーロ」と言ふとイタリア人ぽいなあ、と思つてをりました。
posted at 22:29:30
RT @boo_jp: @nozakitakehide 空港からおよそ12,00kmって感じの
posted at 22:28:13
イタリア邊にコゼニーレさんなんて人が實在しさう
posted at 22:26:19
@robert_KIMATA サンリオSF文庫をリアルで體驗しそこねました
posted at 22:24:37
と言ふか、みんなやつてるよね
posted at 22:18:01
おうちのプリンタでがーっと刷れる21世紀だから完全デジタル作業が當り前みたいになつてゐるけれども、最後の工程が「コンビニでコピー」だつたら今でもアナログレイアウトを檢討していいと思ふ。
posted at 22:17:43
コピー誌だと、全部デジタルでレイアウトするより、ワープロ打ちした文字をのりでぺたぺた紙に貼りつけて、アナログでレイアウトした方が早かつた。カットなんかは手描き。線も定規で引くの。
posted at 22:14:54
RT @rap_: 30年前のコミケ https://pic.twitter.com/qIWpF1mJoU
posted at 22:10:33
@robert_KIMATA 連續帳票に專用のセッティングで印刷してゐるのに、續けて印刷してゐると段々ずれて行く現象が……。
posted at 22:09:22
RT @osito_kuma: @nozakitakehide @robert_KIMATA 今でも宅配便伝票をはじめ複写伝票の印刷ではドットインパクトプリンタが生きてゐます
posted at 22:07:36
@robert_KIMATA @kahusi 謄寫版で刷つた後、紙を折り畳んで、製本だけ業者に頼む、なんて事も。
posted at 22:06:10
RT @SatoSuguru: @nozakitakehide @robert_KIMATA @kahusi 田舎の文藝部ではワープロ持つてる奴は組版擔當でした。
posted at 22:04:56
@michiokwsk 白石良夫氏の本は割と一方的な書き方をしてゐるので、歴史的かなづかひの正しさを主張してゐる人の本も併讀した方がバランスがとれていいと思ひます。其の上で判斷していいと思ふ。
posted at 22:04:31
RT @michiokwsk: 「歴史的仮名遣い」には、「国語仮名遣い」と「字音仮名遣い」があるそうだが、その理論的よりどころは、全く別だということが判明。「歴史的仮名遣い」が「現代仮名遣い」より「正しい」ということもないようだ。
posted at 22:03:51
RT @michiokwsk: 『古語と現代語のあいだ』(白石良夫、NHK出版新書)の第3部は「歴史的仮名遣い」について書いてあるのだが、わかりやすかった。現代語を「歴史的仮名遣い」で書く人への違和感は、私だけではなかった。
posted at 22:03:49
RT @osito_kuma: 昭和50年代にゼロックスの普通紙コピーは存在はした筈だけど実物を見た事はない。多分高級品だつたのかも。代りに青焼き(ジアゾ複写機)や直接静電複写方式(専用紙に印刷するタイプ)の機械ならよく見掛けた。
posted at 22:03:34
@robert_KIMATA ドットインパクトプリンタは複寫式の帳票を扱ふオフィスで隨分後まで使はれてゐましたね。
posted at 22:02:34
RT @robert_KIMATA: 自分が始めて同人誌書いた頃は、文字サイズに変化を付けたい時は「縦倍角」「横倍角」「四倍角」を使い、プリンタといえばドットインパクトだった
posted at 22:01:50
RT @osito_kuma: 横倍角、縦倍角、4倍角、斜体、白抜き、影文字、網掛け……
posted at 22:01:10
@robert_KIMATA @kahusi 90年代前半まではワープロ原稿の同人誌でも、何人かで手分けしてワープロ打ちしてゐたんで、一册の同人誌の中でもページが違ふと書體や組み方が違ふ現象が見られました。文豪だの書院だのみんな持つてゐる機械が違ふ。
posted at 22:00:26
RT @robert_KIMATA: @robert_KIMATA 自分がコミケに初参加した1990年頃は手書きの同人コピー誌小説が普通に存在していたように思うが、20歳の頃(1995年)には、あまり手書きは見なくなっていた気がする。勿論、加齢によってワープロやパソコンを持っている人が周りに増えたのもあるだろうが
posted at 21:56:19
RT @robert_KIMATA: @nozakitakehide @kahusi 自分は1975年生まれですが、自分よりもう少し上の世代だと、ハードとしてのワープロ専用機は高嶺の花であり、趣味の世界だともっぱら手書きか、アルファベットのように字の種類が少ない場合はシールやテンプレートを使っていたと聞いております
posted at 21:56:16
RT @Ayukawa_Reiji: 我が家の二階から歴史的に極めて貴重な文書が発見された。 1979年12月23日、大田区産業会館で開催されたコミックマーケット13のカタログ―――である。 https://pic.twitter.com/DbcBX50qx3
posted at 21:56:08
@nozakitakehide @kahusi 80年代頭頃までのは輕印刷であつてコピーではないですね。
posted at 21:53:51