@nagoya313 カルピス(性的な意味で
posted at 00:52:40
@sawayama_yasuko 腐男子
posted at 00:49:38
挨拶としての俳句と・誰かに贈るための短歌と、現代の「詩」としての・自己表現としての俳句・短歌とは、大分違ふ性質のものになつてしまつてゐる。
posted at 00:48:51
明治時代以降と言ふとまあ半分間違ひで、江戸時代には俗流の俳句が主流になり、芭蕉のやうな俳句は最う作られなくなつてゐたのだが
posted at 00:47:00
現代の俳句のありやう、明治時代以後に主流になつたもので、もともと俳句は連歌の發句だつた、つて事、みんな忘れてゐる
posted at 00:45:32
水木しげるが、人がゐなくなつた盆踊り會場の提燈が化ける提燈お岩なんて妖怪を描いてゐる
posted at 00:42:20
現代の盆踊りは最う、へんなものが寄つてくるターゲットでしかない
posted at 00:41:56
今だと櫓を組んで、そのまはりでみんなしてぐるぐるめぐつて、樂しく踊るんだから、靈はせいぜい「寄つてくる」事が可能であるに過ぎない。
posted at 00:40:22
踊りの輪の中に死者の靈をつつみこんで山から里に迎へ、同じやうにして里から山へと連れて行つたものらしい
posted at 00:39:03
天王洲とかで盆踊りをやつても、昔風の盆踊りとして機能するはずもなく
posted at 00:38:14
盆踊りはもともと、踊つて死者を迎へ、踊つて死者を送るもの
posted at 00:37:36
墨田区とかで東京音頭を踊つても、何處から死者がやつてくるのか不明
posted at 00:36:55
最近は死者が住んでゐる山と云ふものが東京とかでは消滅してをり
posted at 00:36:25
@elevator_p 今の賑やかなお祭ぢや死者は最う寄つてこないと思ひますよ
posted at 00:35:36
江戸しぐさがいんちきだ、つて指摘が一時期飛び交つたけれども、あれは結局、江戸しぐさの説教臭さに多くの人が胡散臭さを感じて攻撃したんで、なら江戸時代の風情を今に受け繼ぐ氣が皆にあるのかと言ふと、そんなもん誰も持つちやゐない
posted at 00:34:34
季節感とかクリスマスのイベントとかお誕生日とかを現代人が大事にするのなら、それは人間の精神性に限界がある事を承知でするわけで、となれば精神的な豐かさを味はふ事にそれほどの嚴密さを求める必要もなからうと思ふ。
posted at 00:32:12
@sawayama_yasuko なごみんとにっちもさんに押附けて讀ませるのは何うか
posted at 00:28:45
季節がめぐつてくる、なんて言ふけれども、地上を這ひずりまはる人間だからさう云ふ感覺を持つだけで、宇宙全體にリズムなんてものはない。
posted at 00:27:06
カレンダーと云ふものを人間が用ゐてゐるのは、人間の感覺に合ふやうに適當に「世界のリズム」を作つてゐるんでね。
posted at 00:25:28
少くとも個人が生きてゐる間に戻る事はない
posted at 00:23:36
太陽自體が銀河系の中を移動し、銀河系自體が宇宙の中を移動してゐるので、地球の場所は刻々と變つてをり、元の場所に戻る事はない
posted at 00:23:16
「同じ何月何日」と言つても、地球の場所は宇宙全體の中で見れば全然違ふところにある。太陽のまはりをめぐる公轉軌道上で「同じである」に過ぎない。
posted at 00:22:29
健康の状態を推し量るのに大體何歳と云ふのは參考になるけれども、何月何日に何歳になつた、めでたい、つて言ふのは、ほぼ感情的な滿足のみにかかはる事で、せいぜい法的なお約束で用ゐられるに過ぎず、物理的には何の意味もない。
posted at 00:19:31
血液型占ひや星占ひがナンセンスである事をみんな知つてゐる筈だけれども、それを言ふならお誕生日なんてのを祝ふのもナンセンスでね
posted at 00:17:58
精神的な豐かさ みたいな話をすると小馬鹿にする人が續々出てくるんだが、なんでそんなみんな進んで精神的に貧困になりたがるの、つて思ふ。
posted at 00:12:49
寂しい山の中で二三人で踊つてゐる盆踊りを見てみたいと山本健吉
posted at 00:06:34
盆踊り、もともとは山から里に靈を迎へ、里から山へ靈を歸すものだつたのだけれども、今ではみんなで樂しく踊るものとなり、それが當り前となつた
posted at 00:06:02