@hayashicosan もし本當に「總ての人」がさうであるのならば、私も林さんも區別が出來ませんね。
posted at 08:05:16
ツヴァイク『昨日の世界』の譯文と保田與重郎の文章とを比較してみると面白いと思ふ。
posted at 08:04:23
保田與重郎なんかの文章のスタイル、あれは飜譯調なので、コツをつかめれば割と簡單に眞似出來る。ただへろへろな書き方をしてゐるのではない。
posted at 08:03:12
@hayashicosan 「總ての人は」「總ての人の」つて言葉が林さんの常套句ですね。
posted at 08:01:45
RT @garuneko: そいえばフォロー枠増えたのでウィズの相互フォローさん募集しますー。希望者はリプください。 pic.twitter.com/6mVGCC5hZb
posted at 08:00:26
基礎をがつちり固めてから、自分の文體を作りませう。
posted at 07:59:52
日本浪漫派風の文體とか小林秀雄風の文體とかを「使つちやダメ」つて言つてゐるんではありませんからね。下手つぴが眞似すると目も當てられない事になる、つてだけ。
posted at 07:59:26
雪見だいふく問題の投票。みんなよろしくー twitter.com/nozakitakehide…
posted at 07:52:13
@nozakitakehide @potato_shinto (と言ふかこれ、多分もつと適切な言ひ方がある筈。日本語シソーラス等を驅使して探さなければ行けない。
posted at 07:49:06
あむどさんは山本夏彦を讀むといいかも
posted at 07:46:57
@nozakitakehide @potato_shinto (なんかこなれてゐない言ひ方なので要再考
posted at 07:46:21
@potato_shinto 「此の事は、天皇制と皇室制度の関係に類推できる」――「AはBに類推する」と云ふ日本語はありません。「……関係に当てはめて考えることも出来よう」くらゐの表現をしておいた方がいいでせう。
posted at 07:45:01
@potato_shinto 「三島由紀夫や藤田省三などは」の「など」は削つた方がいいですね。「天皇を峻別出来る」――何から峻別するのか。
posted at 07:44:42
最近はその邊、みんないいかげんになつて、酷い文章があちこちで見られる。互ひに注意し合つた方がいい。
posted at 07:34:38
犬や花の話なら誰でも「へんだな」とわかる。けれども、抽象的・觀念的な事柄を扱つてゐる文章だと、みんな騙される。つながらない筈の言葉をつなげて著者が平氣な顏をしてゐる事があつて、讀み手もへんだと思はないでゐたりする。
posted at 07:33:40
語と語とは、つながるものと、つながらないものとがある。これは語の意味に基くので、多分意味論とかで説明されると思ふ(良く知らない)。
posted at 07:31:41
「花が咲いた」「犬が鳴いた」と云ふのなら意味はわかる。が、行きなり「花が鳴いた」だの「犬が咲いた」だのと書いても、わからない。わかるわけがない。
posted at 07:30:56
ただ、書き方によつては、讀み手が全く理解し得ない、つて事がある。
posted at 07:30:06
文章は「わかればいい」んで、どんな書き方をしてもまあ「わかればいい」。事實を書くにしても、時系列順に書く必然性は全くなくて、どんな順番でも讀み手が「わかればいい」。
posted at 07:29:47
だが俺は今から寢る
posted at 06:55:10
ただいま終わりのセラフがオンエア中
posted at 06:47:36
本日はAT-Xが無料放送の日。
posted at 06:47:25
松原氏を嫌ふ人間の方が惡い。
posted at 06:46:33
ところが、松原正氏が西部邁や西尾幹二、或はその他の保守派の惡文を批判したところ、同業者を批判してゐる、と云ふ事で、大變嫌はれたのだつた。
posted at 06:46:19
切磋琢磨し合ふ事は良い事の筈だ。
posted at 06:45:32
同業者を譏る事は許されない、と云ふ「ムラ」の論理は、その業界を腐らせるだけである。
posted at 06:45:15
ひどい商品を賣附けるのは惡い事だ。
posted at 06:41:44
プロがひどい文章を書いて金を貰つてゐるのは許されない。
posted at 06:41:22
素人さんがまづい文章を書くのは仕方がない。まあ許せる。
posted at 06:40:37
フィーリングでいいなら詳しい分析も何も要らぬ。
posted at 06:38:12
「フィーリングでわかるだろ」――わかるかバカ。
posted at 06:37:57
文章の基礎がなつてゐない書き手はダメ。
posted at 06:36:21
「領域が矢印で結合する」つて何だ。「領域が循環する」つて何だ。わけわからん。
posted at 06:35:49
>教育・仕事・家族という三領域がきわめて強固で一方向的な矢印で結合し循環を続けていた従来の日本社会
posted at 06:35:15
これ、書き手自身がわかつてゐないと思ふよ。
posted at 06:34:05
「トータルな枠組」とか、わけのわからない言ひ方をしやがつて。
posted at 06:33:47
「教育は社会の枠組である」?
posted at 06:32:52
書き手も書き手だが、編集者も編集者。
posted at 06:32:31
>いま,教育と仕事,家族という社会の三つのトータルな枠組で考えたとき, No.899『社会を結びなおす ――教育・仕事・家族の連携へ』 www.iwanami.co.jp/hensyu/booklet/
posted at 06:32:06
「社会を結ぶ」つて何だ。
posted at 06:31:42
「社会を結びなおす」とか、日本語ぢやないだろ。
posted at 06:31:32
今や、岩波書店にすら、書き手のひどい文章をチェックできない無能編集者しかゐないのである。
posted at 06:30:59
「社会展望が進められる」……
posted at 06:30:16
「社会展望ではなく「改革」が進められている」
posted at 06:30:05
ひどい。
posted at 06:29:30
>私が本書を読者に提示したいと考えたのは,現在の日本において,過去への分析に基づいた将来の社会展望ではなく,粗雑な,しばしば事態をもっと悪化させるだけのように見える「改革」が,数多く進められているように見えるからです.
posted at 06:29:25
社会を結びなおす www.iwanami.co.jp/hensyu/booklet/
posted at 06:29:11