BMW 1シリーズのモデル・ラインアップに、魅力的な価格を実現した「BMW 116i Young Line」を追加 jp.autoblog.com/2014/11/25/bmw… @autoblogjapanさんから
posted at 04:51:01
長妻、枝野、菅... ネットに出回る民主大物「ぼっち演説」写真:J-CASTニュース www.j-cast.com/2014/12/102229… @jcast_newsさんから
posted at 04:25:45
ろくでなし子氏と北原みのり氏逮捕に「ざまあみろ」の声が上がる背景 n-knuckles.com/case/society/n…
posted at 04:24:54
RT @jns: 「あそこにベンツが有りますね」「E500ですね」「はい」「飽きたので先日売りました、今はゴルフに乘ってます」何年か前こんなかんじだった #ベンツネタを自分の文章で表現しよう
posted at 03:49:13
簡單な判定基準を持出して、リトマス試驗紙で判定するやうに、物事を判定する人は、反省した方がよろしい。
posted at 03:47:21
「わるいことである××はわるいことなのである」と云ふ「論法」の言葉が、多くの政治的な人の口から出てくる。
posted at 03:46:32
意外とこの邊、多くの政治的な政治活動家が無自覺だつたりする。
posted at 03:44:50
非常に注意して語らないと、偏向した意見をとくとくと語る結果に陷つてしまふ。
posted at 03:43:36
「ヘイトスピーチである××は」と話を始めた時點で、「××はヘイトスピーチである事が確定である」。斯うした語り方は、最初に主觀で極附けておいて、結論を誘導するものである。
posted at 03:43:01
しかしそもそも、或行爲がヘイトスピーチか否か、から個別に檢討しなければならない。
posted at 03:42:01
ヘイトスピーチにしろ特定秘密保護法にしろ、アウトかセーフかは裁判で決めるしかない。
posted at 03:41:07
民主主義の體制下でも、「やつては行けない」事を決めておく事で「やつたらアウト」にする事ができる。だから法治主義が採用されてゐるわけだ。ただし、アウトかセーフかは裁判と云ふ儀式を經て決定されるし、裁判も人のする事だから決して完全ではない。
posted at 03:40:01
議論にしろ裁判にしろ、互ひに自説の正しさを主張するものであるわけだが、どんなに珍妙で異常に見える主張であつてもそれだけで誤と斷定するわけには行かないだらう、と云ふ考へ方に基き、決定的な判定を保留にするのが、現在の民主主義のやり方である。
posted at 03:38:31
誤判があつても判決が下されたからには、全ての人がその判決に從はなければならない――現代の裁判も依然として儀式なのである。
posted at 03:33:37
(裁判はあくまで儀式であり、或程度事實を明かにするにしても、常に眞實を明かにするものではない。誤もある。三審制でも常に正しい判決を下せるわけではない。
posted at 03:32:30
民主主義の國が法治主義を採用してゐる事は多いが、やつては行けない事を法律で規定してゐるにしても、實際に人を「犯罪者」とするには裁判と云ふ手續き(或は儀式)を經なければならない。
posted at 03:31:18
民主主義は、單に、多數決で少數意見を當座排除する、と云ふだけの統治の方法である。取敢ずその時點では統治の原理から排除する、と云ふだけなので、その少數意見を誤と斷定するものではない。
posted at 03:28:48
言論の自由・思想の自由が認められてゐるのも、多くの人が「誤」と考へる言論・思想ですらも誤と確定させる方法がないと云ふ前提が民主主義にあるからだ。
posted at 03:26:58
日本人は潔癖症が多いから、きれいな政治を望み、嘘や犠牲が皆無の政治を「理想」だと言つてしまふ。しかし、民主主義はもともと「きれいな政治」なんてものを理想としない人々の方法である。多數決と云ふ方法がとられるゆゑんである。
posted at 03:23:45
政治は嘘や犠牲を、大多數の生存の爲に容認する。嘘や犠牲があるべきでない「とされる」場で、嘘や犠牲を減らすと、政治的に有利になる、と云ふ程度である。
posted at 03:21:40
道徳は、嘘を許さないし、犧牲者が出るのを許さない。勿論、人間は誤を冒し、嘘を吐いたり犧牲者を出したりする。だから道徳は人に反省を要求する。
posted at 03:20:44
だから、政治では嘘や犧牲者があり得る。
posted at 03:18:37
不特定多數の人を、大雜把に・ざつくり處理する方法は、政治の方法だが、そこには問題があつて、必ず取りこぼしが生ずるし、必ず嘘が交じる。
posted at 03:17:11
(勿論、ダメな文學者もいつぱいゐますよ。
posted at 03:15:57
文學者は、赤の他人としての「人の集團」をひとまとめにしてざつくり處理する事はなく、見ず知らずの＜人物＞を、徐々に馴染み深い人に感じさせて行く――キャラクタを持つた人の個性的な行動を描いて、讀み手に「なるほど、こんな人ゐさうだなあ」と納得させる。
posted at 03:15:32
ところで人間は、赤の他人の事を、本氣で考へる事が出來ないのである。
posted at 03:12:09
少數だらうが多數だらうが、赤の他人である限り、「もの」として把握する對象にしかならない。さう云ふ對象について、大雜把な處理を行ふのが、政治の役割である。
posted at 03:11:45
「國民」――不特定多數の國民――は、個人にとつて、單に「もの」として把握する對象に過ぎない。
posted at 03:10:20
國家がある・ない、と、個人が善人であるか・惡人であるか、とは、關係がない。
posted at 03:08:35
國家は國民の生存の爲にあるに過ぎない。
posted at 03:07:17
三人稱で指示する對象との關係は、赤の他人・ものとの關係であり、政治的な關係であつて、二人稱で呼ぶ對象との關係(人間的な關係)とは全く異る。
posted at 03:06:24
主體である個人にとつて、「あなた」「きみ」と呼びかける事が出來る對象との關係と、「それ」「それら」と呼ぶ對象との關係とは、根本的に性質が異る。前者は人間的な關係で、後者はものとの關係である。
posted at 03:05:09
俺はマルティン・ブーバーの讀者で、『我と汝』を讀んでゐるんで、「我-それ」の關係と、「我-汝」の關係とを嚴密に區別する主義なんだよ。
posted at 03:02:53
前はあじーるのやま、氏に言つてすごく嫌はれた。
posted at 03:01:41
政治的な發言をしてゐる人に「それは所詮政治的な發言だ」つて言つて毎度嫌はれてゐる。
posted at 03:01:30
こげたもちはにがくてうまい #kogetamochihanigakuteumai #こげたもちはにがくてうまい
posted at 03:01:03
政治と云ふ事の基本的な認識が缺けてゐる人であるのはまあ、最初からわかつてゐたんだけど。
posted at 02:59:52
@simin43320 「アピール」に見えてしまふのは、あなたがアピールにしか興味が無い人だからです。
posted at 02:58:14
@simin43320 「この国に住んでいる」程度では、當事者でも何でもありませんよ。それで當事者だなんて言ふのは、ただの僞善です。
posted at 02:57:46
俺にしてみれば、當事者でもない無關係の人間が當事者氣取りで議論ごつこをしてゐる事の方が問題。
posted at 02:56:05
RT @simin43320: @nozakitakehide まだ続けますか？当事者意識のかけらもない議論ごっこは結構です 私の@は外してください
posted at 02:55:31
@simin43320 當事者意識があなたに「ある」としたら、それはあなたが當事者だからでなければなりません。あなたは當事者なのですか。
posted at 02:55:23
【差別裁判】在特会のヘイトスピーチ裁判、二審も敗訴！人種差別撤廃条約で禁止される差別にあたると判断！ saigaijyouhou.com/blog-entry-307…
posted at 02:54:31
@simin43320 しかし、それではあなた一人が樂しくヘイトスピーチ叩きをして遊んでゐるやうにしか見えなくなりますが。
posted at 02:54:03
@simin43320 「事実無根の差別は事実無根である」つて指摘なら、そりやさうでせう、としか言ひやうがありませんけど。
posted at 02:53:43
@simin43320 國家權力による彈壓も、世間の空氣による壓力も、似たところはあると思ふんですね。いづれにしても、單に、ヘイトスピーチの根拠は捏造である、と指摘しただけでは、ヘイトスピーチを支持する人の＜心＞には響かないと思ふんです。心理分析にまで切込んでいつた方がいいかも。
posted at 02:50:57
@simin43320 政府轉覆の實踐行爲は内乱罪での取締り對象になります。が、純然たる言論として、政府轉覆の理念や方法が述べられた場合、これは言論の自由として、取締り出來ないんです。言論の自由、と云ふ觀念、結構問題があるんですよ。
posted at 02:48:06
@simin43320 もう一つ厄介な問題も。清水幾太郎が『流言蜚語』で流言蜚語が現れる理由を檢討してゐます。批判が不可能な場で權力批判をする方法として流言蜚語が流される場合もある、と言ふんです。
posted at 02:45:58